様々な形で二極化の進む現代、21世紀はどのような世界となるのでしょうか。 富と貧困、飽食と飢餓、先進国と後進国の格差は更に開きつつあります。 力有る者は更に強く、経済大国はその力を基に科学分野でも大きく発展しています。 宇宙開発に進む国と、飢餓から国土を荒廃させてしまう国。 環境に対する意識も懸け離れています。 今、眼前にある飢えに「環境」は何の意義ももたないかのようです。 然し、生産と消費の平衡のとれた「循環する自然」を基に社会を構築しないと、 国土は疲弊し、更なる貧困と飢餓が待ち受けることは必定です。 自由主義経済は発展し続け、経済成長は限りなく続くかのようでした。 それは今、幻想に過ぎなかったことが解りました。
いかに環境を守り国土を荒廃させる事無く、生産と消費の平衡をとりながら 産業を発達させるか、いかに希望ある未来を次世代に残す事が出来るか―――、 それはまさに我々の責務でもあります。
成熟した国家・社会・会社・人、である指標として、環境に配慮し、どの様に貢献しているかが問われる時代となっています。 如何なる名目でも「環境」を避けては成り立たないのです。 「環境を守る事」こそ、が新しい「21世紀の産業」であり、希望ある未来を次世代に残す事の出来得る「産業」なのです。 地球を温暖化から守り、絶えることのない廃棄物を循環処理し、有害物を分解する――、 この当社の「無酸素雰囲気」での「真空高温熱分解技術」と「真空高温熱分解装置」を世に知らしめ 普及させる事こそ、人類がより等しく生きうる近道と我々は思惟します。 かつて、技術大国だった日本。 古い概念に捉われる事無く、今こそ「環境立国」として世界のリーダーたるべく 邁進すべき時なのです。 その一助足らんとして、当社はすべての力を出し切ります。


